
「日本製品」
( Buatan Jepang )
マレーシアを旅したときに知り合った大阪の大学生が、「西欧がアジアに輸出しているものは、お菓子など手に入れやすい商品が多いけど、日本が輸出している物は車や家電のような高級品が多く、これでアジアの若者は余計に日本にあこがれる」というような事を言っていました。それ以来、気にしてバリで日本製のものを探すと、なるほど目につくのはまず車です。
まず自動車で一番人気はTOYOTAのKijyang(キジャン)。ジープのようなのからバンまであります。キジャンは「鹿」のことで必ず鹿の顔のマークが入っています。2番手がSUZUKIのJimny。バリは道が悪いのでこういう頑丈な車が好まれるようです。
オートバイは車に比べ所有している人の数はだんぜん多いです。「オートバイ」という単語の代わりに「HONDA」と呼ぶほどオートバイはHONDAが群を抜く人気です。次ぐのはYAMAHAですがHONDAの勢いには全くかないません。
現在オートバイの需要が急に増え、生産が追いつかず、一ヶ月ごとに値が上がっています。今の時点でHONDAの一番人気のオートバイ
Astrea Grand(100cc)がローンを組まずの購入で約450万ルピア(約18万円)です。 自転車で日本製らしきものはあまり見かけませんが、以前私が乗っていたものは、ギヤなしの普通のもので15万ルピア(約6千円)でMARUBENI(丸紅?)と入っていました。
その他一般の人になじみ深く、誰もが知っている日本語はAJINOMOTO。今も一般に味の素は日常の料理で必ず使われます。日本人と見るとAJINOMOTO、OSHIN、DORAEMON、この3つはだいたいどのバリ人からも耳にします。
(OSHIN=昔のNHK連続ドラマ。インドネシアで大流行しました。)
(DORAEMON=御存じドラえもん。バリでも流行ってます。)
※商品価格やレートなど、95年当時のものです。

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