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「大きい日」 (
Hari Raya ) ハリ・ラヤ・ガルンガンとハリ・ラヤ・クニンガン。先日から、バリ島で7ヶ月に一度やってくる祭日が始まりました。
“Hari=日”“Raya=大きい”「大きい日」とは、つまり祝日です。11月2日のガルンガンに祖先たちがバリの聖なる山アグン山から戻ってきて、10日後クニンガンにまた山へ帰るのです。
人々の様子はというと、日本で言う「盆と正月が一度に来た」という感じのうかれ具合です。
家々のデコレーションは、七夕の笹飾りのような門松を立て、仏壇には金銀の布や竹細工の飾りつけをします。仏壇はバリではサンガと呼びます。飾り物に竹が多いので、日本の盆・正月に七夕も混ぜたような、それはにぎやかな飾りが軒並み並ぶのです。
これを知らずにバリに来たツーリストは大変です。何せレストランも両替商もほとんどが閉店。「俺を飢え死にさせる気か!」とツーリスト・インフォメーションに怒鳴り込む悲しき若者アメリカンもいたりします。
ペンジョールと呼ばれる竹飾り。これがご先祖様を家族寺へと導く。

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